最近津軽三味線の人気が特に若い人たちに有るようです。
その中でも曲弾きと言うジャンルが有り自分のテクニックや音色を競っているようです。
津軽三味線の音色を最大限引き出して演奏しようと努力しています。
でも自分の要求している音が出ないといけません。
三味線の音色を決めるのは勿論演奏技術も有りますが、三味線本体で言うと棹の材質や仕込みの状態その他、そして皮の張り具合が音色を決める重要な要素になります。
そこで演奏者と皮張り職人の共同作業になるわけです。
自分が皮を張った三味線で活躍しているのを見ると皮張り職人にとってそれは嬉しいものです。
皮張り職人は決して表には出ませんが一緒に演奏している気分です。
これで皮張り職人の立場、気持を少しお判り頂けたでしょうか?