Top >  三味線の皮張り >  三味線の皮に付いて◆犬皮の場合

三味線の皮に付いて◆犬皮の場合

三味線の皮に付いてもう少し詳しくお話します。
問屋さんから皮を仕入れる時皮は次のように分類されます。

◆犬皮の場合

小犬(こけん) 
犬皮の中でも一番薄い皮です。
主に長唄のお稽古用三味線などに張ります。

民犬(みんけん)
みんとは民謡の略で主に民謡三味線に張ります。

地唄犬(じうたけん)
生田流の地唄三味線に張ります。

義犬(ぎけん)
ぎとは義太夫の略で義太夫三味線や津軽三味線に張ります。
当然皮の中ではいちばん厚い皮です。

(余談)
問屋さんによっては分類のしかたが違うようです。

 <  前の記事 皮の選定  |  トップページ  |  次の記事 三味線の皮に付いて◆四つ皮の場合  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://beniya.xsrv.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/36

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         


このページについて

このページは「三味線職人保存の会公式サイト≪皮張替えの匠≫」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。