津軽三味線全国大会東京大会を久しぶりに見に行った。
北は北海道、南は九州まで参加者は多彩だ。
さすがに全国大会だけのことはある。
若い津軽三味線奏者が次々に演奏するさまはまさに壮観である。
その中で感じた事は数十年前と音色は随分変ってきたことだ。
数十年前の音色は「ドーン」と言う重い感じの音色が主流だったと思う。
今の音色は「パーン」と言う表に出てくるような明るい音色と言う感じがする。
最近の皮事情も影響しているのかもしれない。
津軽三味線に使用する皮材が昔に比べて薄くなって来ているからなのだろうか?
とはいえ、時代が要求している音色はそういう音色なのかもしれない。