三味線の棹の天神という部分が欠けてしまったお客さんが修理にみえた。
「いつ、どこでぶつけたかわからかい」と言う。
見てみると かなり大きく欠けている。
「かけらはありますか?」と聞くと「かけらは 何処へ行ったか無いんです」と言う。
かけらが有ると殆ど解らなくなるくらい綺麗に修理出来るのですがかけらが無いと他の材料を付けたすので修理した事が解ってしまいます。
天神が欠けたら必ずかけらをとっておいてください。
それから 修理の時はなるべくそのままの状態で三味線屋さんに持っていくのが良いと思います。
素人さんが直したりいじったりした後では直るものも直らない場合があったり、修理作業がやりにくくなる場合があります。
モチヤはモチヤ 三味線修理は三味線屋です。