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最新記事【2007年06月14日】

三味線にとって嫌な季節が来ましたね。

毎年必ず来る季節ですから仕方有りませんけど本当に嫌な季節です。

三味線屋さんにとってはおいしい季節ですが(何故かって?この季節湿気が多くて皮が破れたり剥がれたりする三味線が増えるので修理に大忙しです)

三味線をケースから出してみると皮が破れていた!その時のショックは相当なものです。

しばらく放心状態になってしまいます。

そう、三味線の皮が破れるのはほとんどが保管中の出来事です。

演奏中の三味線の皮が破れるという事はあまりありません。

ところで、三味線の皮が破れるときの音って聞いた事が有りますか?

特に津軽三味線の皮が破れる時は結構大きな音がします。(ビシーッ ミリミリって言う感じです)

三味線愛好家の方には嫌な話をしてしまいましたね。(ゴメンナサイ)

とにかく、三味線の保管にはくれぐれもご注意を!!

 

三味線職人保存の会公式サイト≪皮張替えの匠≫

三味線職人保存の会では日本の伝統手工業である三味線職人の継承と保存を目的に、三味線職人の伝統工芸を紹介しています。皮張替えの匠は三味線の皮を張り続けて30余年のベテラン職人です。これまで門外不出とされてきた皮張替えの技法を紹介しています。